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新着情報2025.06.24今月の限定珈琲 商品番号037 特別企画 ガヨマウンテン エクストリームウォッシュ

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今回は特別企画として新しく生まれ変わり、さらに美味しくなったガヨマウンテン エクストリームウォッシュを特別価格にて今月限定珈琲とさせて頂きました。

【生産国 】 インドネシア
【地域 】 スマトラ島 Aceh Takengon
【水洗工場 】 AvataraCoffee
【生産者 】 Handra 氏
【標高 】 約 1,500m 以上
【品種 】 AtengSuper ,Typica , P88 ( Catimor 系 )
【精選方法 】 washed / 24 時間流水水洗(エクストリームウォッシュ)
【収穫期 】 9 11 月 /3~4 月
【受賞歴 】 COE 受賞: 21/22 7 位、 22/23 10 位、 14 位、 16 位

10年以上前から日々コーヒーの品質を上げる事に注力してきた Handra 氏。そんな彼は農園主でもあり水洗工場AvataraCoffee のオーナーでもあります。そんな彼が長い年月をかけ生み出した精製方法は、収穫された完熟豆を果肉除去。水に浸さずそのまま 24 時間発酵 ドライファーメンテーション 。その後、山から湧き出る天然の水で一度水洗いし、ミューシレージが除去されたパーチメントを 24 時間ソーキング。
ソーキングの際に使用する水も湧き水を使用し、24 時間山からの湧き水をかけ流し。水は常にクリーンな状態が保たれます。
コーヒー産地では水は大変貴重な為、通常では考えられないこの製法。
山からふんだんに湧き出るスプリングウォーターがあるからこそ出来るミラクルな精製方法となります。

2025.04.24今月の限定珈琲 商品番号037 インドネシア ペルマタガヨ農協

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インドネシアのスマトラ島の北部に位置するアチェ特別自治州。そのなかもでも標高が高く、大地の恵みを十分に受けるベネルムリア県。その中心にペルマタガヨ農協があります。この農協のコーヒーは、インドネシアアラビカコーヒーの中でも高品質をつくると言われているタワール湖を望むこのエリアの生産農家約36家族が集まり作り上げています。


ここでは近代的な機械収穫ではなく、各農家は、それぞれコーヒーチェリーを手摘みでおこない収穫します。農協に持ち込まれたコーヒーは十分な品質チェック、認証管理を施し、その後、メダン市にある専用の工場でさらなる比重選別、スクリーン選別、ハンドピック(手選別)を経て(定温倉庫で保管)私たちの待つ日本へ輸出されます。弊社スタッフが現地農協へ直接足を運び、品質を見定め、当農協では初の日本向け認証コーヒーをスタートさせました。大自然のエネルギーを受けたアチェコーヒーの独特で芳醇な風味をトリプル認証とともにお届けします。

国:インドネシア
標高:1200〜1600m
エリア:スマトラ島 アチェ州 ベネルムリア県
品種:ティムティム、アテン他
農園名:ペルマタガヨ農協(責任者ドゥンムール氏)
生産処理:スマトラ式
生産者:ポンドクバル地区農家より

2025.03.08今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル ダ ラゴア農園

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ダ ラゴア(Da Lagoa)農園は海抜1100mのサントアントニオドアンパロ市近郊(ミナスジェライス州・州都ベロオリゾンテより南西に170kmの地域)にあります。2850haの敷地の約1500haでコーヒーが栽培されています。平均収量は1.6t/haで、毎年平均40000袋の収穫があります1。農園内には自然保護区域や森林、牧草地帯があり、たくさんの動物たちの住処となっています。水も豊富です。40の源泉から湧き出た小川がコーヒーだけでなく、たくさんの花や動物たちに潤いを与えています。(面積、収量、生産量については 20 11 年現在)
ダ ラゴア農園の歴史は18世紀後半にも遡ります。ポルトガル移民がアンパロ川のほとりに小さな教会を建てて自らの土地の周囲にフェンスを築いたのが農園の始まりです。その移民の中のマヌエル・フェレイラ・カルネイロ氏が農園内に家を築き、後にこの地域において最大級のコーヒー農園の一つになりました。高品質コーヒー栽培における知識が代々受けつがれ、現在ではカルネイロ氏の子孫であるジョアキン・パイバ氏が農園所有者であるノイマングループとともに農園の運営を行っています。

栽培面積:約1500ha
開花時期:10月
収穫時期:5〜9月
栽培品種:カトゥアイ、カトゥカイ、ムンドノーボ、アカイア

2025.02.24今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル ダイバースコーヒー No.2

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※サステナブル※
【ダイバース(多様性)コーヒー No.2】

我々消費国だけでなく、生産国にも障がいを持った方々は一定数いますが、自身のペースで、丁寧に仕事ができるコーヒー栽培は彼らの生きがいやえがおに繋がり、そのご家族にもえがおをもたらします。


生産者:セラード、モジアナ、南ミナス地区でコーヒー生産を行う、
何らかの障がいをもつ生産者の皆様

商品規格:NO2 S17/18
精選方法:Natural
収穫時期:5-7月
クロップ:2023年6-7月頃
栽培品種:カトゥアイ、ムンドノーボなど

2025.01.24今月の限定珈琲 商品番号037 グァテマラ リオ コロラド農園

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生産地域:パレンシア地区
農園] :リオ コロラド農園
農園主 :Ana Colom
標高 :1,400〜1,900m
栽培品種:ブルボン、パチェ、カトゥアイ、カティモール
商品規格:SHB1S15
精選方法:WASHED

リオ コロラド農園は、1920年に設立され、3世代続く農園です。
初代農園主はこの地にコーヒー栽培をもたらしたパイオニアで、周辺農家に土地や苗木を分け与え、
農業指導を行い、この地にコーヒー産業を広めていきました。
グァテマラで最初に自然保護区に指定されたエリアにある為、農園の敷地のほとんどが自然林です。
コーヒー栽培面積140haに対して敷地面積は1165haあり、
農園内に小川が流れるなど自然豊かな美しい農園です。

2024.12.24今月の限定珈琲 商品番号037 コロンビア スウィートベリー SUP

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生産地域:ウイラ県
輸出業者:SKN
標高 :1,300〜1,800m
栽培品種:カスティージョ、コロンビア、カトゥーラなど
商品規格:SUP
精選方法:WASHED


『スウィートベリーSUP』はコロンビア南部に位置するウイラ県で生産されています。
コロンビア南部では大きな産業が少ない為に農業依存度が高く、
特にウイラ県では栽培面積も生産量も増え、安定供給も見込めるようになったことで、
注目度が上がっています。
また、ウイラ県は赤道に近いため高地での栽培が可能で、
古くから品質の高さに注目が集まっていた地区です。良好な気象条件、土壌、そして豊かな自然の下、高品質(特に酸味と複雑な香り)のコーヒーが作られています。

2024.11.22グァテマラ ウエウエテナンゴ フェアトレード

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グアテマラの首都から北西に位置する美味しいコーヒーの故郷であるウエウエテナンゴ(Huehuetenango)、その奥地サンタエウラリアの
標高1300〜1800mのエリアで栽培されています。
悪路の続く山岳地帯の奥、まさに秘境と呼ばれるようなエリアにチョフスニル農協はあります。
ときに雲海を望む事のできるこの町は、美しい景観の一方でインフラが非常に悪く、今日ではフェアトレードによる生産によって、
学校や病院施設など生活に必要な施設が建てられています。

このエリアは朝晩の寒暖の差が激しく、また、在来種であるティピカ・ブルボンだけが化学肥料や
農薬を一切使用しない昔ながらの有機栽培にて育まれており、
シェードツリーの下でゆっくりとチェリーは真っ赤に熟し、この赤い実だけを丁寧に手摘みしたのち、
時間をかけて100%天日にて乾燥されますので、芳醇で甘酸っぱいコーヒーとなります。
自然の恩恵を最大限受けながら、サスティナブルなコーヒー生産を続けています。

2024.10.24今月の限定珈琲 商品番号037 コロンビア シルキーゴールド エクストラ

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ノースサンタンデール県はコロンビアの北部に位置し、ベネズエラとの国境に接しています。
山岳部や砂漠地帯、台地、丘陵など様々なエリアがあり、そこかしこに河川が流れています。
様々な気候帯があるため、コーヒー生産に大変適した環境です。
このエリアでコーヒー栽培が広まったのは 1834 年、ボゴダ出身のフランシスコ・ロメロ神父による
活動からです。前任地のドミニカで布教の傍らコーヒー栽培を習得したロメロ神父は、
このエリアがコーヒー栽培に適していることに気づき、貧しい農民たちにコーヒー栽培で
生計を立てさせようと考えました。
新しい作物に興味を引かない農民たちにコーヒー栽培を広めるため、
ロメロ神父は懺悔に来る信者たちに対し、神が罪を許す代わりにコーヒーの苗を植えなさいと諭し、
教会で作っていたコーヒーノキの苗を農民に与えました。

生産地域:ノースサンタンデール県トレド、ラバテカ、チタガ
輸出業者:FNC
標高 :1,500〜1,800m
栽培品種:カスティージョ、コロンビア、カトゥーラ
商品規格:Extra(S16)
FNC スペシャルティ規格 8,35 欠点(通常 12,60)
精選方法:WASHED

新着情報2024.09.24今月の限定珈琲 商品番号037 ケニア アダロニア AA

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名前の由来
『アダロニア』は、ケニアの高地で栽培される白いバラがその名の由来になっています。世界的にも有名なケニア産のバラ。強く、大きく、色鮮やかなケニアローズのなかでも真っ白な花をつけるアダロニアの繊細さと可憐さは特に目を引きます。


ケニア産マイクロロットの新商品を開発すべくおこなったカッピングにおいて、30 カップほど用意された力強いケニアコーヒーの中で、
繊細かつ華やかで際立った印象を受けたことから『アダロニア』と命名しました。

生産地域・土壌と気候
『アダロニア AA』の作られている Gachatha Coffee Factory は 1963 年に設立され、ケニアの首都ナイロビから北へ約 150km のニエリ県、カルンドゥ地区のアバーデア山脈の斜面に位置しています。
この地域の土壌は深く肥沃で水はけのよい赤い火山性土壌であり、
気候は二峰性降雨で気温は 13〜24℃と穏やかなため、コーヒー生産に最適な環境が整っています。

新着情報2024.09.12喫茶nicoriさんがOPENされました。

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喫茶nicoriさんが、加古川市野口町にオープンされました。


白山名水を使用した、こだわりの美味しいコーヒーと、
店舗2階でヨガを取り入れた簡単体操(予約制)が
楽しめ、お気軽に立ち寄れる憩いと健康のアットホームなお店です。


加古川市野口町野口119−29
(2号線の1本南の筋 マクドナルドさんの裏側)

営業時間:9時〜14時
営業日:水、木、金、土曜日